100均水耕栽培で野菜は育つ?ダイソー&セリア自作キットと失敗防止の極意
初期投資を抑えつつ高い発芽率を叩き出す、定番の自作キットの作り方を紹介します。
用意するものは、ざる付き保存容器、食器用スポンジ(メラミンスポンジではなくウレタン製・研磨剤なし)、不織布のお茶パック、種(レタスやルッコラなど)の4点です。
まず、スポンジの硬い不織布面を剥がし、カッターで2〜3cm角のサイコロ状に切り分けます。上面に十字または1本の浅い切り込みを入れ、ここに種をセットします。スポンジ培地をお茶パックの中に並べて容器にセットし、水を含ませることで、微細な種が水流で流れ落ちるのを防止できます。
容器に入れる水の量は、「スポンジの底が1/3ほど浸かる程度」に調整します。スポンジ全体が水没すると種が酸欠を起こして窒息死するため、空気と水のバランスを保つ水位調整が発芽の成否を分けます。