2026年版|N-1デッキジャケットコーデ「脱・野暮ったい」プロの着こなし術5選
首元にショールカラー形状のボアが配されているN-1デッキジャケットは、インナーの襟元レイヤードが全体の完成度を決定づけます。
最も支持されているのが、ヘビーウェイトなプルオーバーパーカーを差し込む着こなしです。肉厚なフードをアウターのボア襟の上にしっかりと立ち上げることで、首周りに立体的なボリュームが生まれ、小顔効果とともにストリートライクな抜け感を演出できます。パーカーの色味は、杢グレーやオートミール、ブラックなどの無彩色を選ぶことで、ミリタリーのアクの強さをクリーンに整えることが可能です。
ボトムス選びにおいては、従来のタイトストレートデニムから脱却し、「ワイドストレートのチノパン」や「ツータックのウールスラックス」を合わせるのが現代の定石です。武骨なアウターに対して太めのストレートラインをボトムに持ってくることで、男らしいAライン〜ボックスシルエットが完成し、作業着感を完全に払拭した洗練された佇まいが手に入ります。デニムを合わせる場合は、色落ちしたヴィンテージウォッシュではなく、糊の効いたリジッドデニムや濃紺のワンウォッシュを選ぶことで、清潔感と大人っぽさを両立できます。