生活習慣病管理料の療養計画書記入例!初回・継続の書き方完全ガイド

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生活習慣病管理料への一本化に伴い、内科系クリニックを中心とした外来診療の運用フローは大きな転換点を迎えました。従来の特定疾患療養管理料が投薬や一般的な生活指導を中心としていたのに対し、生活習慣病管理料では「患者と協働して作成する療養計画書」の交付と指導が算定の必須要件として厳格に位置づけられています。

医療機関が適切に算定を行うためには、まず生活習慣病管理料(Ⅰ)と生活習慣病管理料(Ⅱ)の根本的な違いを整理しておく必要があります。最大の相違点は「検査・注射・病理診断等の包括範囲」と「点数設定」にあります。

項目生活習慣病管理料(Ⅰ)生活習慣病管理料(Ⅱ)編集部の見解・実務上の選択基準算定点数の目安脂質:約570点〜
高血圧:約620点〜
糖尿病:約720点〜(月1回)一律 約333点(月1回)(Ⅱ)は検査を出来高算定できるため、採血頻度が高いクリニックで広く採用。検査・注射等の包括一般的な血液検査・生化学・尿検査・心電図等が包括すべて出来高算定検査実施月と非実施月での収益変動を考慮し、(Ⅱ)を選択する診療所が多数派。療養計画書の作成義務必須(初回および計画変更時・定期交付)必須(初回および概ね4か月に1回以上交付)どちらを算定する場合でも計画書作成・交付の手順自体は共通。主病の対象疾患高血圧症、脂質異常症、糖尿病高血圧症、脂質異常症、糖尿病他の特定疾患(喘息や慢性胃炎等)が主病の場合は対象外となる点に注意。

生活習慣病管理料の発行頻度に関しては、原則として「概ね4か月に1回以上」の療養計画書の見直し・再交付が要件となっています。毎月の算定ごとに新しく作り直す必要はありませんが、計画の有効期間を意識したスケジュール管理が欠かせません。

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