2歳児の1月製作は何がおすすめ?だるま・雪だるまの簡単アイデアを徹底解説
2歳児の1月製作は何がおすすめ?だるま・雪だるまの簡単アイデアを徹底解説の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。
1. 転がりだるま(シール貼り&表情のなぐりがき)
赤く切り抜いた画用紙に、白の円形画用紙を顔として貼り付けます。目や髭の部分に丸シール貼りを取り入れたり、黒や金のクレヨンでなぐりがきを行わせます。台紙の裏に半分に切った紙皿やカプセルを接着すれば、指で揺らして遊べる立体おもちゃへと昇華します。シールを台紙から剥がす作業は、指先のピンセット運動(母指・示指対向運動)を鍛える最高の実践です。
2. 爆笑必至のオリジナル福笑い(パーツ貼り)
顔の輪郭(おかめ・ひょっとこ・干支の動物など)を用意し、目・鼻・口・眉毛のパーツを自由に配置させます。目隠しはせず、子どもが「ここかな?」と考えながら糊やテープで貼るだけで十分です。パーツが斜めになったり逆さまになったりする偶然の歪みがユーモラスな表情を生み出し、保育室内が温かい笑いに包まれます。
3. はじき絵で作る幻想的な雪だるま
白や黄色のクレヨンで画用紙いっぱいに雪や雪だるまを描いた後、水で適度に薄めた青・水色の水彩絵の具を幅広の刷毛や筆でダイナミックに塗布します。クレヨンの油分が絵の具をはじく不思議な現象(はじき絵)に、2歳児は目を丸くして歓声をあげます。仕上げに丸めた脱脂綿を雪に見立てて貼ることで、素材の質感(ふわふわ・つるつる)の対比を体験できます。
4. デカルコマニーで作る鮮やかな獅子舞の唐草模様
二つ折りにした画用紙の片面に、赤・緑・金などの絵の具をポスターカラーで何点か置きます。紙を閉じて上から手で「アイロンがけ」のように平らに撫でてから開くと、左右対称の複雑で美しい唐草模様が一瞬で出現します。この模様を獅子舞の胴体部分に見立て、顔パーツを組み合わせることで、厄除けの力強さを宿した見事な作品に仕上がります。
5. 成長を残す手形足形絵馬
五角形にカットした厚紙や画用紙を絵馬の土台とし、絵の具を手のひらや足の裏に塗ってスタンピングします。足形をイノシシやヘビ・馬などの干支の体に見立てたり、手形を松竹梅の「松」に見立てたりして装飾します。園児の成長速度を記録する意味でも、年度後半の1月に実施する意義が非常に高い定番アイデアです。