バイクの帽子型ヘルメットは違反?原付乗車の規格と命を守る落とし穴
バイクの帽子型ヘルメットは違反?原付乗車の規格と命を守る落とし穴の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
Q1:自転車用の帽子型ヘルメットを被って原付(50cc)に乗ると警察に捕まりますか?
A1:取り締まりの対象となります。自転車用ヘルメットは道路交通法施行規則第9条の5が定める「耐貫通性」やバイク用の衝撃吸収基準を満たしていないため、「乗車用ヘルメット着用義務違反」(違反点数1点)として反則切符を切られる可能性が極めて高いです。
Q2:通販サイトで「装飾用ヘルメット」と書かれたキャップ型は、被って走ると違法ですか?
A2:違法です。「装飾用」「鑑賞用」「イベント用」などの表記がある製品は、公道走行用の安全基準(PSC規格)を満たしていません。これを着用してバイクを運転することは道路交通法違反となり、事故時の怪我に対する過失割合も不利になります。
Q3:125ccのスクーターで使えるおすすめの帽子型ヘルメットはありますか?
A3:PSCマークおよび「125cc以下用」または「自動二輪車用」のSGマークを取得した製品であれば公道使用が可能です。国内有名メーカーが展開するストリート用ハーフキャップ(ベースボールキャップ風バイザー付きモデル等)を選ぶのが確実です。
Q4:帽子型ヘルメットのPSCマークとSGマークの違いは何ですか?
A4:PSCマークは国の法律(消費生活用製品安全法)に基づき、日本国内での販売が認められた基準です。SGマークは製品安全協会が定めた民間基準で、万が一ヘルメットの欠陥で人身事故が起きた際の損害賠償保険(最大1億円)が付帯しています。両方のマークが付いている製品が最も信頼性の高い安全基準となります。