Be Used Toの意味は後ろで激変!迷いを断つ見分け方と例文徹底解説
「be used to」という文字列を見たとき、最も警戒すべきなのは後ろに続く単語の品詞です。ここで形を見誤ると、文全体の意味が真逆と言っていいほど変わってしまいます。
まず、後ろに動名詞(-ing)または名詞が続く場合、意味は「〜に慣れている」という状態を表します。このときの「to」は前置詞であり、後ろには名詞相当語句しか置けません。
一方で、後ろに動詞の原形が続く場合は、「〜するために使われる」という受動態(受け身)の文になります。これは動詞「use(使う)」の受動態「be used」に、目的を表す不定詞「to + 動詞の原形」が結合した構造です。
例えば、「I am used to waking up early.(私は早起きに慣れている)」を誤って「I am used to wake up early.」と書いてしまうと、文法的に破綻するか「私が早起きするために使われている」という奇妙な意味に解釈されかねません。文末の形に対する注意力が必要です。