赤木圭一郎と美輪明宏、魂の交友録 昭和の伝説と知られざる素顔

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1950年代末から1960年代初頭にかけて、日本のポップカルチャーは空前の熱気の中にあった。日活株式会社が送り出す若手スターたちは「日活ダイヤモンドライン」と呼ばれ、若者たちの熱狂的な支持を集めていた。その中心にいたのが、クールな面持ちとどこか影のあるまなざしで一世を風靡した赤木圭一郎である。

一方で、銀幕の枠に収まらない異彩を放っていたのが美輪明宏だった。銀座のシャンソン喫茶「銀巴里」を拠点に、圧倒的な美貌と唯一無二の歌声で政財界や文化人を魅了。当時の既存のジェンダー観や芸能界の常識を軽々と飛び越える存在として異彩を放っていた。

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