ダイアナ元妃の死因と王室の真相|悲劇の事故から解き明かす光と影
Q1:事故現場にいたパパラッチは逮捕され、有罪判決を受けたのですか?
A1:事故直後に現場にいたカメラマン複数名がフランス警察に拘束され、救護義務違反(危険に瀕した人物を救助せず撮影を続けた罪)および過失致死傷の疑いで起訴されました。しかし長期の法廷闘争の末、2002年にフランスの控訴裁判所は無罪判決を下しました。ただし、プライバシー侵害の民事訴訟では象徴的な少額の賠償金支払いが命じられています。
Q2:チャールズ国王とカミラ王妃は、ダイアナ元妃の死後すぐに再婚したのですか?
A2:いいえ、すぐには再婚していません。事故直後はイギリス国内外でカミラ夫人に対する凄まじい大衆の反発と批判が巻き起こったため、2人は極めて慎重に交際を続けました。世論の軟化を待ち、関係を公にしてから長い年月を経た2005年4月にようやく正式な市民結婚式を挙げました。
Q3:なぜダイアナ元妃は現在も「王妃」や「元妃」など複数の呼称で呼ばれるのですか?
A3:生前、皇太子妃時代は「プリンセス・オブ・ウェールズ(ウェールズ公妃)」の公称号を持ち、大衆からは親しみを込めて「ダイアナ妃」や「ダイアナ王妃」と呼ばれました。1996年の離婚時に「殿下(HRH)」の敬称は剥奪されましたが「プリンセス・オブ・ウェールズ」の称号保持は認められたため、法的には「ダイアナ元皇太子妃(ダイアナ元妃)」と表記するのが最も正確です。