相模大野南ライブラリーの真実|自習室・返却ポスト混雑とサ高住の違い
非常に便利な相模大野南ライブラリーですが、駅近の商業施設内にあるがゆえの構造的トラップや誤解も存在します。現地を訪れてから後悔しないために、以下の3つの注意点をあらかじめ頭に刻んでおく必要があります。
注意点1:館内の直接蔵書数は大型書店の1コーナー程度
「ボーノ相模大野の図書館」という響きから、フロア一面に書架が広がる大型図書館を想像して訪れると肩透かしを食らいます。展示されている新刊や話題書、児童書、雑誌類は厳選されたラインナップにとどまるため、予備知識なしでふらりと立ち寄って専門書に出会える確率は高くありません。専門的なリサーチを行う場合は、前述の事前予約システムを利用するか、駅から徒歩圏内にある相模原市立相模大野図書館本館へ足を運ぶのが正解です。
注意点2:完全な静寂環境は期待できないフロア構造
本施設は、市民大学やセミナールームが集まる市民・大学交流センター(ユニコムプラザさがみはら)と同じフロアに配置されており、すぐ隣には商業ゾーンのエレベーターや通路が通っています。分厚い防音壁で遮断された伝統的な図書館とは異なり、館外の話し声や館内利用者の往来が耳に入りやすい環境です。耳栓やノイズキャンセリングイヤホンの持ち込みを想定しておくのが賢明です。
注意点3:駐車料金サービスが商業利用と連動しないケース
ボーノ相模大野の大型駐車場を利用した場合、通常のショップでは一定金額の買い物で駐車割引サービスが適用されますが、公共サービス施設であるライブラリーの窓口利用のみでは割引が適用されない、あるいは手続きが限定的であるケースがあります。本を1冊受け取って返却するだけの短時間利用であっても、駐車料金が発生してしまうリスクを計算に入れておく必要があります。