地球儀で世界を沸かせるゴー☆ジャス国ネタの裏側と爆笑の真実
彼の代名詞とも言えるのが、国名を使った地球儀ネタだ。「まだ助かる!」という危機的な状況のセリフから一転して「マダガスカル!」と叫び、アフリカ大陸の東に浮かぶ島国を指さす。この古典的でありながら爆発的な威力を秘めたショートコントは、いかにして生まれたのか。
かつて若手時代、ありきたりなピン芸人の枠から抜け出せずに悩んでいた時期があった。そこで目についたのが、子供の頃から身近にあった地球儀だったという。単なる言葉遊びに視覚的な「指さし確認」の要素を加えることで、観客の意識を瞬時に手元へ集中させる手法を発案。地理の知識と突拍子もないストーリー展開が交差した瞬間、あの伝説的な国ネタの数々が産声を上げたのだ。