Dear TeacherはNg?失礼にならない宛名の書き方
Dear TeacherはNg?失礼にならない宛名の書き方について詳しく解説いたします。専門家の見解をお届けします。
迷いを断ち切るための基本ルールは極めて明快だ。相手の立場と学位を正確に把握し、適切なタイトルを選ぶこと。これに尽きる。
大学の講義を担当する教員や研究者に対しては、博士号(Ph.D.など)の有無が最初の分岐点になる。博士号を保持している教員には「Dear Dr. [苗字]」、教授職(Professor)に就いている人物には「Dear Prof. [苗字]」を用いるのが鉄則だ。どちらを使うべきか判然としない場合は、より上位の敬称である「Dear Professor [苗字]」を選んでおけば失礼にあたらない。
一般的な語学学校や小中高校の教員、あるいは博士号を持たない講師であれば、男性なら「Dear Mr. [苗字]」、女性なら婚姻状況を問わない「Dear Ms. [苗字]」を充てる。相手が性別を特定しない敬称を望んでいる場合は「Dear [名+姓]」とフルネームで記す手法も標準的になってきた。なお、本文を結ぶ際には「Sincerely,」や「Best regards,」を添え、その下に自分のフルネームを置く。たったこれだけの順序を守るだけで、メールの品格は劇的に跳ね上がる。