東海大札幌高校吹奏楽部の強さの秘密!実績や指導体制を徹底解剖
同部の活動の集大成ともいえる一大イベントが、世界屈指の音響を誇る「札幌コンサートホールKitara」で開催される定期演奏会です。毎年チケット発売直後に座席が埋まり、吹奏楽ファンだけでなく地元市民や全国の愛好家が札幌へ集結します。
ステージ上では、コンクールで披露された超絶技巧のシンフォニックピースから、視覚的にも圧倒されるマーチングステージ、さらには観客を巻き込むポップスステージまで多彩な演目が繰り広げられます。ステージ上の生徒たちの表情からは、過酷な練習を乗り越えてきた者だけが放つ清々しい充実感と、音楽を心底楽しむ熱量がダイレクトに伝わってきます。
大所帯である部員たちの活動実態に迫ると、日々のタイムマネジメントの徹底ぶりが浮き彫りになります。限られた放課後の練習時間の中で、個人練習、セクション練習、全体合奏を分刻みで効率化。ただ長時間練習するのではなく、「課題の抽出と即時修正」を繰り返すPDCAサイクルが、100名規模の組織全体に浸透しています。