東京臨海広域防災公園の全貌!Bbq予約からそなエリアの魅力まで解説
東京湾岸エリア・江東区有明に位置する東京臨海広域防災公園は、単なる都市公園ではありません。国の都市再生プロジェクトの一環として整備された、国土交通省および東京都が管理する基幹的広域防災拠点です。
首都直下地震など大規模災害が発生した際、この場所には「緊急災害現地対策本部」が設置されます。内閣総理大臣から任命された本部長(閣僚等)をはじめ、各省庁の官僚、警察、消防、自衛隊が一堂に会し、被災情報の収集や救助部隊のオペレーション統括を行う司令塔として機能します。
園内にはヘリポートや緊急車両の発着スペースが確保されているほか、芝生広場の地下には耐震性防火水槽や非常用発電機、マンホールトイレ対応の下水設備などが張り巡らされています。普段見慣れたベンチがかまどに早変わりし、街灯が太陽光発電で灯り続けるなど、敷地全体が「生き残るための巨大な生命維持装置」として設計されているのが最大の特徴です。