エルゴの前向き抱っこはいつから?解禁の条件と股関節を守る安全指針
前向き抱っこによるトラブルを防ぎ、快適なお出かけを実現するためには、装着時のルールを徹底することが不可欠だ。まず最も重要なのが、抱っこ紐のシート幅スライダーを前向き抱っこ専用の狭い位置へと切り替えること。これを怠ると、赤ちゃんの股関節や前転負荷に無理な力がかかってしまう。
次に使用時間の制限だ。前向き抱っこの連続使用は、どんなに長くても1回あたり20分〜30分程度にとどめるのが鉄則とされる。赤ちゃんが退屈そうにしたり、目をそらしたり、ぐずり始めたらすぐに親と目を合わせられる対面抱っこへ戻すべきだ。また、前向き抱っこのまま眠らせてしまうのは絶対に避けなければならない。首が前にカックンと倒れると気道が圧迫される危険があるため、眠気を感じさせたら即座に対面姿勢へと変更しよう。