ゴルフウェア過激化の真相|なぜ急増?マナー違反境界とトレンド
InstagramやTikTokを中心に「#ゴルフ女子」の投稿は依然として高いエンゲージメントを誇ります。しかし同時に、レディースゴルフウェアの露出度をめぐってコメント欄が炎上するケースが後を絶ちません。なぜこれほどまでに批判の対象となってしまうのでしょうか。
ネット炎上の典型パターンを検証すると、批判の原因は単に「服がエロい」という視覚的要素だけではありません。決定打となっているのは「スイング時の下着の見え隠れ」「グリーン上での過剰な前傾姿勢ポージング」「スロープレーを伴う写真・動画撮影」といった、競技性や周囲への配慮を欠いた行動とのセットです。
現場のリアルな証言にもそれが色濃く表れています。首都圏のゴルフ場に勤務するベテランキャディは次のように明かします。
「タイトなミニスカート自体は、最近のインナー一体型であれば下着が見えることは基本的にありません。しかし、ティーイングエリアで後ろに男性同伴者がいるにもかかわらず、極端にかがんでボールをセットしたり、ラインを読む際に不自然な姿勢を取られると、同伴者の方々も視線のやり場に困ってプレーのリズムを崩してしまいます。マナー違反と怒られる本質は、露出そのものよりも『同伴者への配慮の欠如』にあると感じます」
また、男性ゴルファー側の本音も一枚岩ではありません。「目の保養になる」「華やかでラウンドが楽しい」と歓迎する声がある一方で、「取引先との接待ゴルフや目上の方とのラウンドでは絶対に同伴してほしくない」「目のやり場に困ってスコアが崩れた」という切実な声が寄せられています。