コカレロの本当に美味しい飲み方|コカボム黄金比とやばい噂の真相
SNSや夜の街で「コカレロを飲むと一瞬で飛ぶ」「やばい酒」と囁かれる背景には、アルコール度数と飲み方にまつわるいくつかの誤解があります。まずは客観的なスペックと、酔いが回りやすい生理学的メカニズムを整理しましょう。
上記の通り、コカレロのアルコール度数は29度であり、一般的なテキーラ(40度前後)と比較すると実は10度以上低く設計されています。それにもかかわらず「やばい」と言われる最大の理由は、「口当たりの良さ」と「レッドブルとの組み合わせ」にあります。
コカレロはジュニパーベリー、ジンセン(高麗人参)、緑茶など17種類のボタニカルを含み、甘くフルーティーな香味が特徴です。アルコール特有のカッとした刺激が少ないため、ショットでもジュース感覚で何杯も飲めてしまいます。さらに、後述するコカボムとしてエナジードリンクと一緒に摂取すると、カフェインの興奮作用によって酔いの自覚がマスキングされ、気づいた時には血中アルコール濃度が限界を超えてしまうという生理的現象が生じます。これが悪酔いや急激な泥酔を引き起こす本当のカラクリです。