苗名の滝が「地震滝」と呼ばれる理由とは?2026年最新観光攻略
苗名の滝へのアクセス拠点は、新潟県妙高市側に整備された無料の苗名滝駐車場(普通車約100台、大型バス対応)です。上信越自動車道「妙高高原IC」から県道を経由して車で約15分と、高速道路のインターチェンジからのアクセスは極めて良好です。公共交通機関を利用する場合は、えちごトキめき鉄道の妙高高原駅からタクシーで約20分、または季節運行される周遊バスを利用してアプローチすることになります。
駐車場から最終目的地の滝見台展望デッキまでの所要時間は、大人の足で片道約15分から20分です。歩行距離は約500メートル前後ですが、平坦な舗装路が続く観光地歩道とは異なり、しっかりとした山道であることを想定しておく必要があります。
道中には2箇所の吊り橋が架けられており、1つ目の吊り橋を渡ると関川の荒々しい渓流美が目の前に広がります。2つ目の吊り橋は滝壺に近く、定員制限が設けられた本格的な鋼索吊橋です。歩行者が渡るたびに心地よい揺れを感じるスリルスポットですが、高所が苦手な方は足元をしっかり見据えて渡る必要があります。吊り橋を渡った先には不規則な自然石の階段や、水しぶきで湿った岩場、濡れた木の根が露出した区間が続きます。サンダルやパンプス、滑りやすい革靴での散策は転倒の危険が高く、スニーカーやトレッキングシューズの着用が絶対に欠かせません。