いつも何度でも』実はボツ企画の曲だった?歌詞の真意と誕生秘話を徹底解説
Q1:『いつも何度でも』が別のボツ企画用に作られたというのは本当ですか?
A1:事実です。1997年頃に宮崎駿監督が構想していた幻の企画『煙突描きのリン』のために、木村弓と覚和歌子が制作した楽曲でした。その企画が白紙になった後、宮崎監督が作業中に曲を聴き込み、『千と千尋の神隠し』の主題歌として採用されました。
Q2:木村弓さんが弾いている楽器は何ですか?
A2:竪琴の一種である「ライアー(Leier)」という弦楽器です。20世紀前半のドイツで音楽療法や教育用として考案された楽器で、膝の上に抱えて指先で弦を爪弾く素朴で温かい音色が特徴です。
Q3:ピアノやギターの初心者でも弾き語りはできますか?
A3:十分に可能です。コード進行が比較的シンプルで、ゆったりとした3拍子のため、初心者向けの入門曲として世界中で親しまれています。市販の楽譜やオンラインコード譜でも初級向けアレンジが豊富に揃っています。
Q4:映画の中で使われているのは木村弓さんのバージョンだけですか?
A4:エンディングで流れるのは木村弓さんの歌唱・ライアー演奏バージョンです。なお、劇中では久石譲さん作曲による『あの夏へ』や『ふたたび』などの劇伴オーケストラ曲が使用されており、主題歌と劇伴が見事な調和を生み出しています。