これって生理?妊娠?着床出血の特徴と生理との決定的な見分け方
「これって生理?それとも妊娠?」と迷ったときは、出血の推移や性状を細かく観察することが見分けのポイントになります。決定的な違いは以下の3点に集約されます。
1. 出血量の増減と経過
通常の生理は、最初は少量でも2日目〜3日目にかけて経血量がピークを迎え、徐々に減っていきます。一方、着床出血は最初から最後までごく少量のまま増えることなく終わります。
2. レバー状の塊(血塊)の有無
生理の際は、剥がれ落ちた子宮内膜が混ざるため、ドロッとしたレバー状の塊が出ることがあります。しかし、着床出血では血の塊が混ざることはまずありません。おりものに少し血が混じる程度です。
3. 痛みの性質(チクチク感 vs 重い鈍痛)
生理痛が下腹部全体を締め付けるような重い鈍痛であるのに対し、着床時には下腹部がチクチク・ズキズキと引っ張られるような局所的な痛みを感じる人が少なくありません。ただし、腹痛を全く感じない人も多くいます。