阿部寛の出身大学は中央大学理工学部!秀才理系学歴とモデル時代の真実

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中央大学理工学部に通うごく普通の大学生だった阿部寛に、突如として芸能界への扉が開いたのは大学2年生のときでした。

きっかけは実の姉の勧めでした。集英社が開催した「第3回 ノンノボーイフレンド大賞」に応募したのですが、当時の本人のモチベーションは芸能界への憧れではなく、「優勝賞品の車(ファミリア)がどうしても欲しかったから」という極めて現実的な理由でした。過去のテレビ番組の特番インタビューでも、本人が苦笑い混じりに「とにかくタダで車が手に入るなら、という軽い気持ちだった」と赤裸々に告白しています。

しかし、189cmの日本人離れした長身と端正な顔立ちは審査員の目を釘付けにし、見事グランプリを受賞。1986年に男性ファッション誌『MEN'S NON-NO(メンズノンノ)』が創刊されると、風間トオルらとともにメインモデルに抜擢されました。

創刊号から43号連続で表紙を飾るという前人未到の記録を樹立し、バブル前夜の日本に「カリスマモデルブーム」を巻き起こした阿部寛。昼間は後楽園のキャンパスで分厚い専門書を抱えてオームの法則や電磁気学の計算式と格闘し、放課後や休日はファッション撮影の現場でカメラのフラッシュを浴びるという、強烈なコントラストの学生生活を送っていました。

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