なぜ目が回らない?フィギュアスケートのスピン種類とレベル4の秘密を徹底解説
Q1:ビールマンスピンは男子選手でもできるのですか?
A1:はい、可能です。女子選手に比べると骨格や筋肉の硬さから実施する選手は少ないものの、羽生結弦選手やエフゲニー・プルシェンコ氏をはじめ、高い柔軟性を持つ男子選手がプログラムに組み込み、世界中を驚かせた実績があります。
Q2:スピンの途中で足を変えるときのルールはどうなっていますか?
A2:足換えコンビネーションスピンでは、片足で最低3回転、もう片方の足でも最低3回転を行い、合計で最低6回転(レベル獲得には10回転以上)が必要です。足換えの動作自体がスムーズかつ迅速であることも、高いGOEを得るための審査対象となります。
Q3:なぜスピンで「レベルが取れない(取りこぼす)」ことが起きるのですか?
A3:規定の姿勢に入った瞬間の角度が浅かったり(例:シットスピンで腰が十分に落ちていない)、その姿勢での回転数が2回転に満たずに次の動作へ移ってしまった場合、テクニカルパネルによってフィーチャーが認められず、レベルが3や2へ引き下げられてしまうためです。