MacのUsbの正しい抜き方|データ破損を防ぐ安全な取り出し手順
MacのUsbの正しい抜き方|データ破損を防ぐ安全な取り出し手順にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
取り出し操作を実行した際、「“〇〇”は1つ以上のプログラムによって使用されているため、取り出せません」というダイアログが表示され、処理がブロックされることがあります。この状況に陥った場合のMac USB 抜けない 強制取り出し手順を段階別に解説します。
ステップ1:該当ファイルを開いているアプリを完全に終了させる
USBメモリ内の動画、画像、Officeドキュメント、テキストファイルなどを開いていたアプリケーション(プレビュー、Word、Excel、QuickTimeなど)が起動したままになっていないか確認します。ウインドウを閉じただけではMacのアプリは終了していないことが多いため、Dock内のアプリアイコンを右クリックして「終了」を選択するか、「Command + Q」で完全終了させます。
ステップ2:Finderの「再度開く(再起動)」を実行する
アプリを終了しても認識が解除されない場合、Finder自体がファイルのプレビュー作成やインデックス処理でストレージを掴んでいるケースがあります。キーボードの「Option + Command + Esc」を同時に押し、「アプリケーションの強制終了」ウインドウを呼び出します。一覧から「Finder」を選択し、右下の「再度開く」をクリックしてFinderをリセットしてください。
ステップ3:ディスクユーティリティを使った強制アンマウント
バックグラウンドプロセスが解放されない場合の確実な手段が、macOS標準ツールのディスクユーティリティ アンマウント機能です。
「Finder」>「アプリケーション」>「ユーティリティ」から「ディスクユーティリティ」を起動します。左サイドバーに接続中の外部ストレージが表示されるため、対象のUSBドライブを選択し、ウインドウ右上にある「アンマウント(または取り出し)」ボタンをクリックします。論理的な接続がOS側から強制切断され、安全に取り外せる状態に切り替わります。
ステップ4:ターミナルコマンドによる強制アンマウント(上級者向け)
上記の手順でも解除できない場合は、ターミナルから直接コマンドを発行してプロセスを切り離します。
ターミナルを起動し、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します(※「VolumeName」には実際のUSBドライブ名を入力)。
diskutil unmount /Volumes/VolumeName
もし「Volume failed to unmount」と返される場合は、強制実行フラグを付与した以下のコマンドを実行します。
diskutil unmount force /Volumes/VolumeName