競馬の流しとは?ボックスとの違いや点数計算・勝てる軸馬選びを徹底解説

競馬の流しとは?ボックスとの違いや点数計算・勝てる軸馬選びを徹底解説について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。

高配当を狙うファンに愛好される三連複・三連単において、流し買いは必須の武器です。しかし、点数計算の仕組みや専門用語を正しく理解していないと、意図しない多点買いで資金をすり減らすことになります。

三連複1頭軸流しの点数早見表と計算式

三連複で1頭の軸馬を決め、相手馬を $n$ 頭選ぶ場合の購入点数は、数学の組み合わせ公式である $n \times (n-1) \div 2$ で算出されます。

相手馬の頭数三連複 1頭軸流しの購入点数資金効率と活用の目安相手4頭6点最少点数で厚く張る勝負レース向け(推奨度:高)相手5頭10点バランスが良く最も汎用性の高い標準設定(推奨度:最高)相手6頭15点穴馬を2頭以上絡めたい中波乱想定レース向け相手7頭21点トリガミの危険が生じるため配当オッズの精査が必須相手8頭28点点数過多になりやすく初心者は避けるべきライン

三連単ながしの買い方と「マルチ」の意味

三連単の流し買いには、「着順固定流し」と「マルチ」の2種類が存在します。

  • 着順固定流し(1着固定・2着固定・3着固定):指定した着順に軸馬が入らなければ不的中となる方式です。例えば「1着軸固定流し(相手5頭)」の場合、買い目は $5 \times 4 = 20点$ となり、点数をコンパクトに抑えられます。
  • 三連単 軸流し マルチの意味:指定した軸馬が1着だけでなく、2着や3着に入線した場合でも的中となる買い方です。1頭軸マルチの場合、着順の組み合わせが3通り発生するため、購入点数は通常の1着固定流しのちょうど3倍(相手5頭なら $20 \times 3 = 60点$)に跳ね上がります。軸2頭マルチの場合は6倍になります。

マルチ投票は「軸馬の好走率は高いが、1着を取りこぼして2・3着になる危険がある」という穴狙い時に絶大な威力を発揮しますが、点数が一気に膨らむため、的中時の想定オッズが投資額に見合っているかを厳密に計算しなければなりません。

関連記事