寺島しのぶ衝撃の濡れ場と演技美!ベルリン銀熊賞の舞台裏と過激の真実
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寺島しのぶの国際的な評価を不動のものとしたのが、2010年公開の映画『キャタピラー』だ。太平洋戦争で四肢を失って帰還した軍人の夫と、その妻の凄惨な日常を描いた本作で、彼女は極限の状況に置かれた女性を怪演。凄まじい緊迫感の中で繰り広げられる過激なシーンは、観客に深い衝撃を与えた。
この全身全霊の演技が認められ、彼女は第60回ベルリン国際映画祭にて最高峰である最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。日本人女優としては『サンダカン八番娼館 望郷』の田中絹代に続く快挙であり、世界中から賞賛の嵐が巻き起こった。撮影現場では低予算かつ過酷なスケジュールのなか、妥協のない濡れ場に挑み続けたという舞台裏の秘話は、彼女のプロフェッショナリズムを象徴している。