レクサスLs中古が激安な真相と維持費の現実|絶対避けるべき年式とは
レクサスLSを所有する上で覚悟すべき年間維持費の目安を把握しておくことは極めて重要です。一般的なファミリーカーとは桁違いのランニングコストが発生します。
まず固定費として重くのしかかるのが自動車税環境性能割と種別割です。排気量ごとの年額税率は以下の通りです。
- LS460(4.6Lガソリン):年間87,000円(13年超重課時は約101,200円)
- LS600h(5.0Lハイブリッド):年間87,000円(13年超重課時は約101,200円)
- LS500 / LS500h(3.5L):年間57,000円(2019年9月以前登録は58,000円)
続いて車検費用の実例です。重量税(車重2トン超〜2.5トン未満で約41,000円〜50,400円)や自賠責保険料などの法定費用だけで約7万〜8万円がかかります。ディーラー車検では予防整備やブレーキフルード、油脂類の交換を含めて総額20万〜35万円が標準的な相場です。足回りのブッシュ類やブーツ類の破れが見つかると、車検を通すだけで40万円を超えるケースも珍しくありません。
ハイブリッドモデルであるLS600hを選ぶ場合に避けて通れないのが駆動用メインバッテリーの劣化です。走行10万〜15万km前後で警告灯が点灯することが多く、ディーラーでの新品交換費用は約45万〜60万円、民間の優良リビルト品を活用しても約20万〜30万円の出費を覚悟する必要があります。
さらに、20インチ前後を履く大径タイヤは4本交換で15万〜25万円、燃費も街乗り実燃費でガソリン車が5〜7km/L、ハイブリッドでも8〜10km/L程度となるため、燃料代も相応に膨らみます。