龍が如くのエロ要素、全部教えます!規制と女優コラボの真相
本作におけるセクシー要素の真骨頂は、本編の重厚なストーリーを忘弊させるほど作り込まれた過激なミニゲームの数々にあります。歓楽街の風俗・風潮を忠実に落とし込んだこれらのギミックは、時代ごとのテクノロジーと性風俗の流行を見事に反映してきました。
『龍が如く0』で猛烈なインパクトを残したのが、懐かしの「テレクラ」です。電話の呼び出し音に合わせて受話器を取り、巧みなボタン入力で女性との会話を成立させるシステムは、テンポの良いQTE(クイックタイムイベント)と甘美なボイスが相まって爆発的な人気を博しました。さらに同作の「個室ビデオ鑑賞」では、街で入手したビデオテープを鑑賞することで、実写のセクシー女優が画面越しに語りかけてくるという、家庭用据え置き機としては極めて攻めた仕様が導入されています。
PS4世代となった『龍が如く6』では、当時急速に普及していた「ライブチャット」を模したミニゲームが登場。キーボードに見立てたコマンドを高速入力することで、画面の向こうにいる実写の女性が少しずつ際どい衣装へと着替えていく演出は、発売直後から大手掲示板やSNSで「セガは一体どこを目指しているのか」「実質的な成人向けコンテンツではないか」と騒然となりました。
さらに、シリーズ伝統のキャバクラ攻略はもちろん、プライベートな空間で甘い囁きを堪能できる「添い寝イベント」など、主人公たちが裏社会の抗争で見せるシリアスな表情とは真逆のコミカルかつ官能的な空間が、絶妙な息抜きとして機能し続けています。