旅行会社の相談料有料化の真相!JtbやHisの相場と無料化の裏ワザ
導入当初、SNSや掲示板では批判の嵐が巻き起こりました。旅行カウンター有料化ネットの反応を検証すると、Twitter(現X)や大手知恵袋サイトでは「殿様商売だ」「客を減らすだけだ」「もう窓口には行かない」といった拒絶反応が目立っていたのは事実です。
しかし、制度が定着した旅行代理店相談料の評判を精査すると、利用者層によって評価が真っ二つに二極化している実態が浮かび上がってきます。
肯定派の多くは、ハネムーンや海外クルーズ、シニア層の大型周遊旅行など、絶対に失敗したくない高額旅行を検討している層です。「30分3,300円を払う価値は十分にあった。事前予約で待たされることなく、現地事情に精通したベテランが複雑な乗り継ぎやおすすめのレストランまで提案してくれた」「混雑した店内で何時間も待たされるストレスから解放された」という声が多く見られます。料金というフィルターによって冷やかし客が排除され、質の高い接客を受けられる環境が整ったと言えます。
一方で、否定派として残っているのは「単に新幹線の切符を買いたい」「温泉旅館を1泊予約したい」というライトユーザーです。「駅の窓口が混んでいるから立ち寄ったのに、手数料を取られた」「ネットを使えない高齢者を切り捨てている」という不満は根強く存在します。旅行会社側もこうした層の離脱は織り込み済みであり、デジタル対応が難しい層への配慮と採算性の間で今なお難しい舵取りが続いています。