麻布の米軍専用ニュー山王ホテルとは?一般人の利用条件と歴史の真相
Q1:日本人の一般人がニュー山王ホテルを予約する方法はありますか?
A1:一切ありません。宿泊および施設利用の予約は、米軍IDやDoD(国防総省)資格を持つ有資格者本人しか行えません。大手宿泊予約サイトや一般旅行代理店での取り扱いも存在しません。
Q2:エスコート(同伴)してもらう場合、パスポートは絶対に必要ですか?
A2:有効期限内のパスポートが最も確実で推奨されます。顔写真付きマイナンバーカードでも受付可能なケースが多いですが、運転免許証などの場合はIC暗証番号や本籍確認が求められることがあり、書類不備による入館拒否リスクを避けるためにもパスポートの持参が最も推奨されます。
Q3:館内では日本円の現金は使えますか?
A3:原則として米ドル(USD)での支払いです。フロント等で一部両替に対応している場合もありますが、基本は米ドル現金または国際ブランドのクレジットカード(VISA/Mastercard等)でのドル建て決済となります。
Q4:ニュー山王ホテルでのドレスコードはありますか?
A4:施設全体として軍の規律に基づいた清潔な服装が求められます。特にディナータイムの「Emporium Restaurant」などのフォーマルなエリアでは、襟付きシャツやスマートカジュアルが推奨され、過度に露出度の高い服装、ビーチサンダル、ダメージジーンズなどは入店を断られる場合があります。
Q5:赤坂の日枝神社近くにある山王パークタワーと関係はありますか?
A5:歴史的な深い繋がりがあります。現在の山王パークタワーが建っている場所こそが、戦前に二・二六事件の舞台となり、戦後に米軍に接収された「旧山王ホテル」の跡地です。その施設返還に伴う代替施設として南麻布に新設されたのが現在のニュー山王ホテルです。