坂井泉水の水着・モデル時代を徹底検証!蒲池幸子の軌跡と真相
蒲池幸子名義でリリースされた作品の中で、ファンの間で伝説的に語り継がれているのが、1990年10月にワニブックスより刊行された単独写真集『NOCTURNE(ノクターン)』(撮影:藪下修)です。
本作は、彼女の20代前半の瑞々しい美しさを余すところなく捉えた本格的なグラビア写真集であり、ビーチやリゾート地での多彩な水着カットが収録されています。清楚でありながら芯の強さを感じさせる眼差しは、すでに後の坂井泉水に通じるアーティスティックな気品を漂わせていました。さらに、同タイトルのイメージビデオやフィットネス系映像作品『BODY WORKS』なども発売され、映像メディアでもその均整の取れたスタイルを披露しています。
また、昭和末期から平成初期にかけて普及したレーザーディスク(LD)カラオケの背景映像にも、蒲池幸子時代の水着出演シーンが多数収録されていました。当時カラオケ店で歌っていたユーザーが「この綺麗なモデルは誰だろう」と記憶に留め、後にZARDの坂井泉水だと知って驚愕するという現象が全国各地で多発しました。現在でもカラオケ機種の一部やアーカイブ映像で当時の姿が話題に上ることがあります。