マルハン厚木北店の現在は?火災原因と営業再開・跡地動向を総力追跡
警察および消防による詳細な現場検証の結果、マルハン厚木北店の出火原因は立体駐車場2階に停められていたディーゼル乗用車であることが判明しました。
火元となった車両はフォルクスワーゲン社製のディーゼル車(ゴルフ TDI)で、エンジンルーム下部から火の手が上がったと特定されています。ディーゼル車特有の排出ガス浄化装置(DPF)周辺の高熱トラブルや、燃料配管・電気系統のショートなど複数の要因が専門機関によって分析されました。
当時の立体駐車場は側壁が開口している「開放型」であったため、スプリンクラーの設置義務基準を満たしていませんでした。この火災を重く見た総務省消防庁は、全国の自走式立体駐車場における防火安全対策の基準見直しを進める契機となりました。