婚約指輪と結婚指輪の違いとは?意味や相場と後悔しない重ね付けの全真実の真相について、専門知識を取りまとめてご紹介します。
結婚準備において混同されがちなマリッジリングとエンゲージリングですが、その本質的な役割と仕様は大きく異なります。ブライダル総研などの最新動向データおよびジュエリー業界の流通統計をもとに、両者のスペックと相場を詳細に比較しました。
項目婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)編集部の見解・評価本来の意味と目的結婚の約束・決意の証(男性から女性へ)夫婦の絆・結婚の証明(男女のペア)記念品としての特別感 vs 日常の象徴購入相場の目安約35万〜42万円ペアで約28万〜32万円婚約指輪は大粒ダイヤの有無で価格が大きく変動中心となる宝石・素材センターダイヤモンド(0.2〜0.3ct中心)プラチナ(Pt950等)、メレダイヤ埋め込み耐久性と変色しにくさからプラチナ素材が8割超着用するタイミング婚約期間、記念日、友人の結婚式、パーティー原則として毎日(日常生活・仕事中)近年は重ね付けによる普段使い派が急増渡す時期・購入時期プロポーズ時〜結納・両家顔合わせ前婚姻届提出時または結婚式の指輪交換前注文から納品まで1.5〜2ヶ月の余裕が必須
婚約指輪は、古代ローマ時代に「結婚の契約」の証として鉄の輪を交わしたことが起源とされています。15世紀にハプスブルク家のマクシミリアン大公がブルゴーニュのマリー公女へダイヤモンドの指輪を贈って以降、不変の愛を象徴する宝石として定着しました。対して結婚指輪は、9世紀のローマ教皇ニコラウス1世が誓約の印として認めたことから広まり、お互いを常に身近に感じるための日常品としての役割を担っています。
石川 優花
インテリア&ライフスタイルコーディネーター
心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。