Mriが怖い・パニック時の対策完全版!閉所恐怖症の克服法と裏ワザ

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検査前に抱く最大の疑問であり恐怖の種が、「もし途中でパニックになったら出してもらえるのか」「途中でやめたらどうなるのか」という点です。結論から言うと、検査はいつでもノーリスクで即座に中断できます。

MRI検査を受ける際、患者の手には必ず「ゴム球のコールボタン(緊急ブザー)」が握らされます。これを強く握ると、操作室の技師に即座に警告アラームが鳴り、マイクを通じた会話や寝台の緊急退出(アンロード)が行われます。技師は常にガラス越しおよびモニターで患者の呼吸や様子を注視しており、ブザーを鳴らせばわずか数秒から十数秒で装置の外へ引き戻してもらえます。

「途中でやめたら医療スタッフに迷惑がかかる」「怒られるのではないか」と我慢し続ける患者が少なくありませんが、これは全くの誤解です。我慢してパニック発作を起こし体動が生じると、画像がブレて診断に使えなくなり、かえって余計な時間がかかります。技師側も「無理に耐えさせること」は推奨しておらず、少しでも異常を感じたら迷わずブザーを押すことが医療安全の観点からも正解です。

なお、検査を途中で中止した場合の診療報酬・検査費用については、撮影が成立したシーケンス(画像)の有無や医療機関の判断によって異なりますが、全額を無駄に請求されることは稀で、患者の安全確保が最優先されます。決して「一度入ったら二度と出られない密室」ではないという事実を知っておくだけで、心理的プレッシャーは大幅に軽減されます。

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