日テレ番町スタジオ完全解説|観覧手順と汐留との違いを徹底解剖
日テレ番町スタジオ完全解説|観覧手順と汐留との違いを徹底解剖に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
日本テレビ発祥の地である旧麹町社屋は、1953年の開局以来、数多くの名番組を世に送り出してきました。しかし、建物の老朽化と制作環境の刷新が急務となり、日本テレビは2010年に隣接地約2,600㎡を取得。二番町地区の再開発構想第1期計画として、2016年に新スタジオ棟を着工し、2018年8月に竣工しました。
設計・施工は大成建設が担当。スタジオの遮音機能を担保するため、強固なSRC造耐震コアと免震構造を高度に融合させ、都心の高密度環境でありながら外部の振動や騒音を完全にシャットアウトする放送建築の最高峰を実現しています。かつての「麹町分室」は2019年にその役割を終え、制作機能はすべて番町スタジオへと継承されました。
その中核を担うのが「番町C1スタジオ」です。フロア面積は国内民間放送局のスタジオとして屈指の広さを誇り、大掛かりなセットを組むバラエティ番組や、フルオーケストラ・大人数ダンスパフォーマンスを収容する音楽特番に威力を発揮します。全編4K/IP制作に対応したサブコントロールルーム(副調整室)や、最新の省電力高輝度LED照明システムを備え、次世代の映像クオリティを支えています。
番町スタジオの収録番組一覧には、『行列のできる相談所』『有吉の壁』『世界一受けたい授業』の後継特番をはじめ、ゴールデン・プライム帯の人気バラエティや音楽アワード特番が名を連ねています。