なぜ可愛い台湾リスが害獣に?鎌倉で急増した江ノ島脱走の衝撃真相

なぜ可愛い台湾リスが害獣に?鎌倉で急増した江ノ島脱走の衝撃真相の詳細について、専門知識を詳しくお届けします。

Q1:自宅の庭やベランダで台湾リスを見かけました。個人ですぐに駆除しても良いのでしょうか?
A1:鳥獣保護管理法および外来生物法が適用されるため、一般市民が無免許で勝手に捕獲することは原則としてできません。まずは居住地の市区町村(環境保全課やみどり公園課など)へ相談してください。多くの被害多発地域では、自治体が登録手続きを経て捕獲用の箱罠を貸し出し、捕獲後の回収までを一括対応する制度を設けています。

Q2:公園や山道で近づいてきた台湾リスに触ったり、手から餌をあげたりしても大丈夫ですか?
A2:絶対に触れてはいけません。台湾リスは非常に鋭い門歯と爪を持っており、噛まれると深い裂傷を負う危険があります。また、野生の齧歯類はマダニやレプトスピラ菌などの人獣共通感染症を媒介するリスクを常に抱えています。餌付けは近隣への被害拡大を招くだけでなく、条例で罰則の対象となる自治体もあります。

Q3:怪我をして弱っている台湾リスの赤ちゃんを保護して飼育することはできますか?
A3:法律上、飼育することは固く禁じられています。台湾リスは特定外来生物に指定されているため、理由の如何を問わず一般家庭での無許可飼育は違法(処罰の対象)となります。保護した個体を動物病院に持ち込んでも、特定外来生物であるため診療や引き取りを断られるケースが一般的です。自然の摂理として放置するか、自治体の担当部署へ連絡してください。

Q4:台湾リスの寿命はどれくらいですか?放っておけば自然にいなくなりますか?
A4:野生下での平均寿命はおよそ3〜5年ですが、飼育下など外敵のいない環境では10年以上生きることもあります。年に2〜3回、一度に2〜4頭の子供を産む高い繁殖力を持つため、自然にいなくなることはありません。放置すれば幾何級数的に個体数が増加し、地域の被害が拡大する一方となります。

関連記事