なぜ雪洞を「ぼんぼり」と読む?雛人形の灯りに隠された意外な由来と真相
Q1:雪洞の電球がつかなくなりました。電球だけの交換は可能ですか?
A1:はい、可能です。多くのコンセント式雪洞には「ナツメ球(口金サイズE12、低ワット数)」が使用されています。ホームセンターや家電量販店で同じ口金サイズのナツメ球(LEDタイプ推奨)を購入すれば、数百円で交換できます。ただし、コードの被膜が劣化して硬化している場合は、漏電火災を防ぐため火袋ごとの買い替えをおすすめします。
Q2:片方だけ壊れてしまった場合、1本だけで購入できますか?
A2:一部の人形専門店や部品販売サイトでは1本単位での分売も行っていますが、原則として「一対(2本セット)」での購入を強く推奨します。雪洞は左右対称の美しさが重要であり、ロットや経年劣化によって和紙の黄ばみ具合や木枠の塗りの色味が微妙に異なるため、片方だけ新しくすると著しい違和感が生じやすいためです。
Q3:雛人形を片付ける際、雪洞の保管で気をつけるべき注意点は?
A3:火袋に張られた和紙や絹は湿気と乾燥の両方に弱いため、直射日光と多湿を避けた通気性の良い場所で保管してください。また、電池式のコードレス雪洞を使用している場合は、「必ず電池を抜いてから収納する」ことが鉄則です。1年間放置すると電池の液漏れが発生し、内部の電極端子が腐食して翌年点灯しなくなるケースが多発しています。