廿日市女子高生殺人事件の真相|なぜ14年後に逮捕?犯人の動機と現在を徹底解説
裁判や捜査段階の記録で明らかになった廿日市女子高生 犯行動機は、社会に大きな憤りを与えました。当時廿日市市内の土木会社で働いていた鹿嶋は、「若い女性にわいせつな行為をしたい」という欲求を抱き、バイクで標的となる女性を物色。下校途中で見かけた面識のない被害者を偶然見つけ、後を追って自宅敷地内へ侵入しました。
被害者に声をかけ、驚いて声を上げられたことでパニックになり、持参していたバタフライナイフで執拗に襲撃。さらに、騒ぎを聞きつけて止めに入った祖母に対しても重傷を負わせるという、極めて短絡的かつ凶悪な犯行態様でした。
法廷において被告は事実関係を大筋で認めたものの、その動機は「自らの性的欲求を満たすための無差別な物色」という身勝手極まりないものであり、将来ある若者の命を理不尽に奪った背景に同情すべき余地は一切ありませんでした。