女優・佐々木希の現在地!美しさの奥にある覚悟と広がる表現の幅
日本映画のスクリーンにおいて、佐々木希は鮮烈な足跡を残してきた。映画初主演作となった『天使の恋』(2009年)では、心に深い傷を抱えながらも真実の愛に目覚めていく女子高生・理央役を熱演。その繊細で透明感あふれる佇まいは海を越えてアジア全土でカルト的な人気を博し、今なお海外ファンから熱烈に愛される名作となっている。
さらに2014年には、伝説的ホラーシリーズ『呪怨 -終わりの始まり-』で主演を務めた。恐怖に怯え、極限状態に追い詰められる小学校教師役を身体を張って表現し、これまでの清純なイメージを鮮やかに裏切ってみせた。ジャンルにとらわれず、難役にも果敢に飛び込む姿勢が、映画人たちからの信頼へと繋がっていく。