にゃんこ大戦争一番くじの真相!完売続出の店舗と再販・ロット買い追跡
店頭での熾烈な争奪戦を避けるため、ファンの間で盛んに議論されるのがにゃんこ大戦争一番くじロット買い予約の是非です。インターネット上では「店舗に行けば誰でも予約できる」「コンビニでのロット買いは規約違反」といった真逆の情報が飛び交っていますが、取材によって判明した実情は少々複雑です。
結論から言うと、コンビニエンスストアにおけるロット買い(箱買い)予約は、「各フランチャイズ店舗のオーナーや店長の裁量に完全に依存している」のが現実です。一番くじのシステム上、店舗側が発注を行う段階(発売の約3〜5か月前)であれば、追加で仕入れ枠を確保してロット販売に応じるオーナーも一部存在します。しかし、近年はトラブル防止やより多くの一般来店客に楽しんでもらうため、「1人1会計5回まで」などの購入制限を設け、事前のロット予約を本部主導で厳しく断る店舗が主流になりつつあります。
一方、ホビーショップやアニメ専門店、一部の書店では、発売前の早期段階に限り正式にロット予約を受け付けているケースがあります。確実にロットで押さえたい場合は、コンビニではなくこれら専門店の予約受付スケジュールを追うのが鉄則です。
また、買い逃したファンが最も期待を寄せる再販入荷予定についてですが、バンダイスピリッツの一番くじビジネスにおいて、「店頭での再販(追加生産分の店頭出荷)」は極めて異例です。基本的に一度ロットが売り切れた店舗に同じ商品が再入荷することは原則ありません。ネット上で「〇〇店に再入荷していた」と報告される事例の9割以上は、店舗側が発売日に陳列しきれずバックヤードに保管していた在庫を後から小出しにしたケースです。
唯一の公式な救済ルートとなるのが、オンラインくじ通販である「一番くじONLINE」です。店頭発売から一定期間後にオンライン専用の在庫が販売される事例や、発送時期をずらした2次受注が行われるケースがあります。転売サイトやフリマアプリで高額なプレミアム価格を支払う前に、公式オンラインの動向をチェックすることが賢明な自己防衛策となります。