オレンジと黒の毛虫は毒持ち?見分け方とパンジーの食害・駆除法
毒がないと分かれば一安心ですが、ガーデニング愛好家にとってツマグロヒョウモンの幼虫は決して歓迎できる存在ではありません。彼らの主食はスミレ科の植物(パンジー、ビオラ、スミレなど)であり、旺盛な食欲で花壇を食い荒らしてしまう害虫だからです。
特に春先(4月〜6月)や秋口(9月〜11月)は発生のピークにあたり、数匹の幼虫が数日のうちにパンジーの花びらや葉を丸坊主にしてしまう被害が多発します。成虫のメスは日当たりの良い花壇を好んで産卵するため、気付いた時には株の根元や葉裏に複数の幼虫が潜んでいることも珍しくありません。
人体への直接的な危険はないものの、大切に育てた花の美観を保つためには、見つけ次第適切な対処や移動を検討する必要があります。