パッションフルーツの食べ方、種はどうする?追熟の見極め方も完全解説
パッションフルーツを美味しく食べる上で、意外と見落とされがちなのが「切り方」の工程です。真ん中で真っ二つに横割りにすると、内部に満ちている貴重な果汁がまな板の上に溢れ出し、最も風味豊かなエキスを損なってしまいます。
果汁の流出を最小限に抑え、器として美しく仕立てる切り方の手順は以下の通りです。
- ステップ1(安定させる):果実の底(ヘタの反対側)が平らになるよう手で軽く押さえるか、転がらない位置を見極めます。
- ステップ2(上部をカット):ヘタ側から全体の「上部1/3〜1/4のライン」にペティナイフを入れ、フタを切り取るように水平にスライスします。
- ステップ3(スプーンでほぐす):外皮が天然のボウル代わりになるため、小さなデザートスプーンを差し込み、内壁に張り付いた仮種皮を果汁と絡めながらすくい取ります。
切り取った上部のフタ側にも果肉が付着している場合があるため、スプーンの先で残さずこそぎ落として下のボウルに合わせるのが、無駄なく味わい尽くすポイントです。