ポートワイン母斑は自然に消える?原因と大人での経過・レーザー治療費
Q1:レーザー治療に痛みはありますか?子どもの場合は全身麻酔が必要ですか?
A1:レーザー照射時には「ゴムでパチンと弾かれたような熱感と痛み」が生じます。通常は麻酔テープ(ペンレステープ)や麻酔クリームを塗布して痛みを和らげます。広範囲の照射や乳幼児で激しく動いてしまう場合は、安全確保のために短時間の全身麻酔や鎮静下で治療を行う専門病院もあります。
Q2:治療後に一度消えたあざが再発することはありますか?
A2:破壊された血管が再生したり、残存していた微細な血管が再び拡張したりして、年月の経過とともに色がわずかに戻るケースがあります。定期的な経過観察を行い、必要に応じて追加照射(メンテナンス照射)を行うことで良好な状態を維持できます。
Q3:大人になってからレーザー治療を始めても効果はありますか?
A3:大人から治療を始めても十分に効果は期待できます。乳幼児期に比べると回数が多くなる傾向はありますが、赤みを薄くしたり、将来的な隆起・結節の進行を防いだりする上で大きな意義があります。あきらめずに血管腫専門の外来へ相談することをおすすめします。