親知らず抜歯で小顔になれる?専門家が明かすエラ張り変化の実態
フェイスラインに変化が現れるケースにおいて、最大の鍵を握っているのが「咬筋(こうきん)」と呼ばれる噛むための筋肉だ。無意識の歯ぎしりや強い食いしばり癖がある人は、咬筋肥大症を起こしやすく、これが原因でエラが張って見えることがある。
奥深くに位置する親知らず(第三大臼歯)を抜くことで、奥歯にかかる過度な圧力が分散され、咬筋への負担が軽減される。結果として筋肉の過剰な発達が抑えられ、数ヶ月かけてエラ周りのボリュームが落ちていくケースが存在するのだ。また、歯を支えていた歯槽骨の一部で骨吸収が進むことも、輪郭の影の入り方に影響を与える。