実は間違ってた?神社と寺の参拝の仕方・正しい作法とNg行動を徹底解説
神社と寺院(お寺)では、信仰の対象も参拝の作法も決定的に異なります。最も多い間違いが「お寺の仏前でパンパンと拍手を打ってしまう」ケースです。仏教において手を叩く行為は避け、静かに手を合わせるのが原則です。
お寺の山門(三門)では、敷居(敷居板)を踏まずにまたいでくぐり、合掌または一礼をして境内に入ります。手水舎があれば神社と同様に手口を清め、常香炉がある場合は煙を手で引き寄せて身体の痛む箇所や頭に当て、邪気を祓います。
本堂の前に進んだら、お賽銭を静かに納め、鰐口(わにぐち)と呼ばれる仏具の綱を静かに引いて音を鳴らします。その後、胸の前で両手のひらと指先をぴったりと合わせ(合掌)、目を閉じて静かに頭を下げてお祈りします。祈願を終えたら、最後にもう一度一礼をしてその場を離れます。