生理前の喉の痛みは風邪かPmsか?ホルモン変化の真相と正しい対処法
喉の痛みが一時的なものではなく、日常生活に支障をきたすレベルである場合は、無理をせず医療機関を受診してください。受診先を選ぶ際は、現れている症状の主軸がどこにあるかを基準にします。
唾を飲み込めないほどの激痛がある、扁桃腺に白い膿が付着している、38度以上の高熱が数日続くといった明確な感染症の疑いがある場合は、迷わず耳鼻咽喉科または一般内科を受診しましょう。抗生剤の処方や局所治療が必要な急性咽頭炎・扁桃炎の可能性があります。
一方で、検査をしても喉に器質的な異常が見つからず、毎月の生理周期に合わせて喉のイガイガや微熱、イライラ、極度の倦怠感がセットで繰り返される場合は、婦人科(女性外来)への相談がベストです。低用量ピルによってホルモンの急激なアップダウンを抑えたり、体質に合わせたオーダーメイドの漢方療法を取り入れたりすることで、長年悩まされていた周期的な不快症状を根本からコントロールできるようになります。