シブがき隊もっくんの解散真相と現在|本木雅弘が歩んだ栄光と家族愛
独立後の本木雅弘は、映画『シコふんじゃった。』(1992年)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど、着実に俳優としての実績を積み上げました。そして彼のキャリアの金字塔となったのが、2008年公開の主演映画『おくりびと』です。
納棺師という死と向き合う職業をテーマにしたこの作品は、本木自身が青木新門の著書『納棺夫日記』に感銘を受け、自ら映画化を企画・持ち込んだ渾身のプロジェクトでした。徹底した所作の訓練を経て演じきった本木の佇まいは、日本国内にとどまらず海外でも絶賛され、第81回米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞するという歴史的快挙を成し遂げました。
『坂の上の雲』の秋山真之役や、大河ドラマ『麒麟がくる』の斎藤道三役など、本木雅弘の演技力の評判は「緻密な役作りと圧倒的な色気、鬼気迫るリアリズム」として業界内外から極めて高く評価されています。