ソフト巾木の貼り方完全攻略|出隅・入隅のプロ技と失敗しないDiy手順
どれほど丁寧に施工しても、建物の壁面は完全に平滑ではなく、目に見えない凹凸が存在します。完璧な完成度を追求するためには、施工直後の固定と最終仕上げの補修が欠かせません。
接着剤が初期硬化するまでの数時間、特に剥がれやすい端部や出隅部分にはソフト巾木 浮き防止対策としてマスキングテープを活用します。巾木を壁側に強く押し付けた状態で、粘着力の適度な養生用マスキングテープを上からバツ印(✕)を描くようにテンションをかけて仮留めしておきます。24時間経過後にテープを静かに剥がせば、浮きのない完全な密着状態が保たれます。
壁紙と巾木の間、あるいは巾木同士の継ぎ目にわずかな隙間が生じてしまった場合は、巾木隙間 コーキング補修でカバーします。壁紙用のアクリル系水性充填剤(ヤヨイ化学「ジョイントコーク・A」等)を隙間に細く打ち込み、濡らした指先や湿らせたスポンジで余分なペーストをなぞるように拭き取ります。壁紙と同系色のコーキング材を選ぶことで、わずかな加工誤差や隙間が完全に同化し、まるで新築住宅のような美しい見切りラインが完成します。