スヌーピーの弟オラフはなぜ大人気?「みにくい犬」優勝の衝撃真相
オラフを深く理解するうえで欠かせないのが、スヌーピーを取り巻く大家族の存在です。原作者チャールズ・M・シュルツ氏が描いた『ピーナッツ』において、スヌーピーはアメリカ・デイジーヒル子犬園で生まれた8匹兄弟の1匹と定義されています。 公式プロフィールによると、オラフの誕生日はスヌーピーや他の兄弟たちと同じく8月10日。新聞連載コミックへの初登場は1989年1月24日でした。兄弟たちの中でも遅めの登場ながら、一度見たら忘れられない強烈なヴィジュアルで瞬く間に読者の記憶へ刻まれることになります。 まずは、ピーナッツ公式キャラクター設定に基づく兄弟たちの基本構成を整理します。
- スヌーピー(Snoopy):言わずと知れた主人公。変装が得意でナルシストな一面も持つスーパードッグ。
- スパイク(Spike):ニードルズの砂漠で孤独に暮らす長男格。痩せ型でヒゲを生やし、中折れ帽がトレードマーク。
- オラフ(Olaf):ふっくらボディと眠たげな瞳が愛らしいのんびり屋。いつも青いキャスケット帽を愛用。
- アンディ(Andy):毛並みがモコモコとカールした長毛の兄弟。オラフと常に行動を共にする無二の親友。
- マーブルス(Marbles):耳や体にぶち模様(斑点)がある知性派。スヌーピーの奇抜な妄想癖を理解できず旅立った現実主義者。
- ベル(Belle):パッチリした瞳と長いまつげが特徴の女の子。カンザスシティで息子と暮らす。
- モーリー(Molly)&ローバー(Rover):アニメーション特番などに登場する兄弟たち。
オラフは兄弟の中でも特に「のんびり屋でマイペース」な性格付けがなされており、走ることも争うことも好みません。大好物は甘いチョコチップクッキーで、唯一苦手な食べ物がココナッツ。頭に乗せた小さな青い帽子は、寝ているとき以外ほとんど脱ぐことがない彼のお気に入りアイテムです。