たつき諒『私が見た未来』予言の真相|大震災的中から最新動向まで

たつき諒『私が見た未来』予言の真相|大震災的中から最新動向までの見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

本作に収録されているエピソードは、東日本大震災だけではありません。長年書き留められた夢日記の中には、現実の歴史的事件と重なる象徴的な事例が複数存在します。

代表的なものとして知られるのが、英国のダイアナ元皇太子妃の逝去です。たつき氏は1992年8月31日に「ダイアナ?死んだ」というメモを残しており、そのちょうど5年後の1997年8月31日にパリで悲劇的な事故が起きました。さらに、フレディ・マーキュリーの病死や阪神・淡路大震災を連想させる街の崩壊ビジョンなど、夢を見た日付と実際の事件の発生月日に不思議な規則性(5年後、15年後など)がみられる点がファンの間で綿密に考察されてきました。

一方で、世間の関心を強く集めてきた富士山噴火の予言については、作中で「最短で2021年」と示唆されていたものの、現時点で該当する規模の噴火は発生していません。これについて専門家や愛読者の間では、象徴夢としての解釈のブレや、噴火のサイクルが次の周期(15年周期説など)に持ち越されているのではないかといった多角的な議論が続けられています。

関連記事