バジルの花が咲いたら即対処!放置すると葉が固くなる真相と切り戻し術
家庭菜園の現場における結論として、花芽が見つかった際の明確な判断基準を提示します。感情に流されず、ご自身の育成方針に沿って切り分けを行いましょう。
【今すぐ花を摘むべき人】
・ペスト・ジェノベーゼやカプレーゼなど、みずみずしい生の葉を秋まで長く収穫したい人
・プランターや鉢植えなど限られた土壌スペースで1〜2株のみを育てている人
・株の背丈を低く抑え、こんもりとボリュームのある樹形に仕立てたい人
【咲かせて種を取るべき人】
・お気に入りの固定種・在来種バジルの遺伝子を来シーズンに引き継ぎたい人
・すでに複数の株を育てており、1株を採種専用に割り当てられる余裕がある人
・時期が10月に入り、今シーズンの葉の収穫を終えて冬支度に入る人
なお、バジル 種取りの時期は秋が深まる10月中旬〜11月頃が最適です。花が枯れてカラカラの茶色になり、指で揉むと黒い小さな種がポロポロとこぼれ落ちる状態になるまで株上でじっくり完熟させます。採取した種はしっかりと乾燥させ、紙袋に入れて冷暗所で保管すれば、翌春5月頃の発芽率は90%近くを維持できます。