ムートンは今ダサい?2026年再流行の真相とプロが教える垢抜けコーデ術

ムートンは今ダサい?2026年再流行の真相とプロが教える垢抜けコーデ術について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。

一度は落ち着きを見せたムートンが、なぜ再び脚光を浴びることになったのか。その転換点は、世界的なアイコンブランドであるUGG(アグ)が仕掛けた構造改革にあります。

ムートン再ブレイクの直接的な火付け役となったのは、足首のラインで大胆にカットされた「クラシック ウルトラミニ」と、厚底ソールを融合させた「プラットフォーム」シリーズの登場です。2020年代初頭からベラ・ハディッドやケンダル・ジェンナーらトップセレブが、ストリートスタイルやリラックスウェアにウルトラミニを取り入れたスナップがSNSで拡散。これがZ世代を中心とするY2K(2000年代初頭)リバイバルの波と完全にシンクロしました。

さらに、UGGを擁する米デッカーズ・アウトドアの公式決算資料を紐解くと、フットウェア部門におけるプラットフォーム(厚底)関連モデルの牽引により、同ブランドは世界的な売上高の記録更新を続けています。かつての「ふくらはぎを覆う防寒靴」から、「スニーカー感覚で履けるストリートアイテム」へと定義を書き換えたことが、現在の力強い再ブームを決定づけました。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest